子宮卵管造影検査・子宮鏡検査
子宮卵管造影検査は、月経終了から排卵までの間に検査をしなければなりません。
早く検査を受けたかったわたしは今回、プラノバールを飲みました。
生理が来て、検査2日前から感染予防の為に抗生剤の内服を始めました。
検査前日・当日は特に食事などの制限はありません。
まず採血をとって、子宮口の筋肉を弛緩させる筋肉注射を肩に。
これが痛いー!
子宮鏡検査は、
内視鏡を子宮の中に入れて子宮内膜を見る検査です。
元々、エコーで内膜に「なにか」あるということは先生から言われていましたが、
カラーで実物を見ると鮮明でなかなか衝撃的でした。
魚の卵みたいな?表現悪いけど…
痛くもかゆくもないからどこか他人事だったけど、受け止めなくちゃいけないんだという気持ちが強くなったかな。
子宮卵管造影検査は、
子宮に造影剤を注入して卵管の詰まりがないかを検査します。
私、造影剤を使った検査って初めてだったんですが、
仕事がら造影剤にアレルギーを起こして呼吸が止まっちゃう患者さんとか見ていたので、
自分に造影剤アレルギーがあったらどうしよう!
と、とってもとっても不安でした。
検査自体はレントゲン室で透視下の元行うので、
もちろん先生、看護師が付き添います。
すごく痛いわけでもなく、手技の違和感と造影剤の圧迫感程度で
終わってみれば「え、こんなもん?」って感じに拍子抜けでした。
先生が上手だったのかも。
検査後も造影剤の遅延型副作用の観察のため?か、30分ほど院内で待機。
何事もなかったです。
検査当日はお風呂入ったり、性交渉は控えてくださいと説明を受け終了。
その次の日もレントゲンだけ取りに行きまいた。
検査当日の夜も次の日も、全然痛みや違和感はないままでした。
とにかく、無事に検査が終わってよかったです。
結果は後日…